

位置情報(デバイスロケーションデータ)をはじめとする「オルタナティブデータ」を用いた、 企業・団体・自治体のマーケティングDX(デジタルトランスフォーメーション)について、 各界の専門家が最先端の事例や成功体験を語ります。 オルタナティブデータや位置情報が、経営に資すること、社会に貢献すること、 人々の生活を豊かにすることを学ぶ3日間です。
オルタナティブデータマーケ EXPO|
主催 技研商事インターナショナル株式会社 Powered by LBMA Japan

オルタナティブデータが切り開く
マーケティング DX
各講演企業の講演内容が上記を全て網羅しているとは限りません。予めご了承ください。
イベント名
オルタナティブ データ マーケEXPO2022
開催日程
2022年6月15日(水)〜6月17日(金)
開催場所
オンラインLIVE配信(終了後、2022年7月末までアーカイブ配信)
主催
技研商事インターナショナル株式会社 Powered by LBMA Japan
新たな顧客体験・
ロケーションテック

#ジオターゲティング
#位置情報ターゲティング
#デジタルサイネージ
#OOH(屋外広告・交通広告)
#興味・関心
#O2O・顧客体験
#行動ターゲティング
#来店計測
チェーンストアDX

#商圏分析・エリアマーケティング
#GIS(地図情報システム)
#Google Maps
#リアル店舗販促施策
#来店計測・店内動線分析
#フードデリバリー・テイクアウト
#位置情報データサイエンス
#ロケーションテック
オルタナティブ
データ の活用

#人流データ
#オルタナティブデータ
#コロナ禍のリアル行動データ #POSデータ
#スマートシティ
#観光動態・周遊分析
#スマートメーター
#キャッシュレス・決済情報

About LBMA
Location Based Marketing Association Japan
一般社団法人LBMA Japanは全世界・及び日本国内に於ける、位置情報データを活用したマーケティング・サービス事業推進のための事業者団体。業界の標準となる「デバイスロケーションデータ利活用に関するサービスガイドライン」を策定、運用しています。 一般社団法人 LBMA Japanは、LBMA のGlobal(会員1600社・26都市で展開)に対して、日本の支部として活動しつつ、日本独自の位置情報関連マーケティング・事業を推進する、非営利団体です。
Speakers
登壇者(一部)
Programs
登壇者
DAY 01 2022.6.15 wed
11:00
オープニング
本カンファレンスについて代表川島からご挨拶をさせていただきます。
2019年10月に発足した LBMA Japan Chapter は2020年2月に一般社団法人となり、現在では日本国内50社の会員企業を持つ団体に発展しました。2020年6月に事業独自ガイドライン、位置情報等の「デバイスロケーションデータ」利活用に関するガイドラインを発表するなど、ロケーションマーケティング・サービス推進のために、精力的に活動を展開しています。 本カンファレンス冒頭で各講演の見所をご紹介いたします。

川島 邦之 Kawashima Kuniyuki
一般社団法人 LBMA Japan 代表理事
NY州立大学プラッツバーグ校卒。米シリコンバレーでのモバイル関連の営業・インキュベーション事業経験を経て、日本にてベンチャー領域に於ける事業開発・経営を歴任。
専門分野は、B-B-Cサービスにおける要件定義、事業開発、屋内センシング技術活用DX、位置情報データの活用・流通。 2020年2月一般社団法人LBMA Japan設立・代表理事就任
11:15
位置情報活用事例から学ぶデータドリブン実践への第一歩
VUCA時代と呼ばれる環境変化が激しい社会においては、 「データ」を取得/分析することで顧客ニーズをリアルタイムで捉えながら、企業活動に反映していく「データドリブンの実践」の必要性が叫ばれています。
本講演では、数あるデータの中でも「位置情報」に焦点を当て、 どのように顧客ニーズを把握し、顧客に価値を届けることができるのかといった、位置情報を活用したデータドリブンの実践例を、 位置情報ソリューション「KDDI Location Analyzer」を通じてご紹介します。

山本 隆広 Yamamoto Takahiro
KDDI株式会社
サービス統括本部 データマネジメント部 部長
モバイルインターネット事業における認証・課金PFの企画開発やスマートフォン向け商品サービスの企画、開発を経て、2015年からKDDI、auのデータ利活用推進を担当。2021年から現職に就き、データ活用による企業とのアライアンスを推進
12:00
多店舗チェーンが今やるべきローカル検索対策とデータ管理DX
お店を調べるローカル検索が当たり前になった今、検索ユーザーをいかに取り込むかが重要となっています。Googleビジネスプロフィールはもちろん、ユーザーが目にする地図アプリやSNS、自社のホームページなど様々なメディアをまとめて最適化する必要があります。ローカル検索対策の手法はもちろん、多店舗企業が実運用で直面するデータ管理の課題をどのように解決してDXを推進するか、事例をベースにご紹介します。

内門 智弥 Uchikado Tomoya
株式会社ナビタイムジャパン
ロケーションマーケティング事業部 部長
2014年ナビタイムジャパン入社。店舗事業者向けサービスの開発に従事後、2017年メディア事業部マネージャー就任。 2019年法人向け店舗データ管理クラウドサービス「NAVITIME Location Cloud」を立ち上げ、2021年ロケーションマーケティング事業部長に就任
12:45
ポイ活アプリ「トリマ」のターゲティング広告やアンケート調査、および人流データの活用事例
移動ポイ活アプリ「トリマ」、リリースから約1年9ヵ月で900万DL突破しました。
月間400万ユーザの位置情報を活用した実店舗向けクーポン広告「トリマクーポン」についてご紹介いたします。
さらに、ユーザの移動や滞在実績をベースにしたアンケート調査「トリマリサーチ」についてもご紹介いたします。
また、トリマの1日約10億件の移動ログを活用した分析・調査事例として、広告効果測定や通行量の可視化についてもご紹介いたします。

大川 勉 Okawa Tsutomu
ジオテクノロジーズ株式会社
Webデザイナー/ディレクターを経て、2003年ジオテクノロジーズ(旧インクリメントP)入社。
EC事業者向けソフト、MapFan Webの企画、プロモーション等を担当したのち、2020年ポイントアプリ「トリマ」を立ち上げる。
位置情報を活用した広告サービス「トリマクーポン」の企画、プロモーションを担当

高野 桂一 Takano Keiichi
ジオテクノロジーズ株式会社
2018年ジオテクノロジーズ(旧インクリメントP)入社。
地図データベース製品の法人営業を担当したのち、2021年から自社で保有するビッグデータを活用した商品企画を担当
13:30
広告配信〜分析を一気通貫で実施!集客を強化する来店者分析とは
これまで分断されていた「広告配信」と「来店者分析」を一気通貫で実施。位置情報データを活用することで、「店舗事業者が想定していた顧客」と「実際の来店者」の差異を可視化し、店舗への集客を最大化する施策実施までを短期間で行いました。リアル店舗でのデジタル技術活用のヒントや、そのプロセスについてお話します。

石川 隆寛 Ishikawa Takahiro
株式会社ブログウォッチャー
プロファイルパスポート事業部 営業本部 ソリューションセールスグループ セールス2チーム リーダー
大阪府出身。 2013年に国内の総合生活メーカーに新卒入社。 2社目在職時にブログウォッチャーとの接点を持ち、2021年10月にジョイン。 現在はチームリーダーとしてマネジメントを行いつつ、位置情報データの獲得から販売まで幅広く従事
14:15
エリアマーケティング実践のための『LINE運用設計』最適化
流通小売業では、コロナ禍の人流変化による都市型店舗の売上減/ローカル店舗の売上増といった『巣ごもり需要』傾向もやや落ち着きを取り戻し、今後どのようなエリアマーケティングを実践していくべきか、、、顧客コミュニケーション再設計の動きが加速しております。今回は、デジタルコミュニケーションの筆頭ツールとも言える『LINE公式アカウント』の運用設計『最適化』についてメリデメを明確にしながら解説していきます。

藤田 洋士 Fujita Yoji
株式会社クラブネッツ
デジタルマーケティングソリューション事業本部 執行役員 副本部長
経営支援・販促システムの総合商社として全国200社を超える事業パートナーと共に様々な企業・自治体に対してDX推進支援を実施しているクラブネッツ。その中で10年以上にわたり直販営業・代理店推進・カスタマーサクセスを経験の後、現在はデジタルマーケティングソリューション事業本部 副本部長として従事しており、主に流通小売業のデジタル販促領域を得意とする
15:00
店舗型ビジネスで位置情報と社内データを統合して販促を最適化する方法
販促の領域でも効率化や、新しい取り組みを始めるときにデータを活用して計画・検証を行う取り組みが進んでいます。位置情報データも、以前よりも取得しやすくなっている状況にあり、既存の販促の精度向上に活用している企業が増えています。今回は店舗型のビジネスで自社データと、新たな位置情報データを組み合わせた分析や販促最適化について、成果を上げている流通や外食業の取り組みについて実例を挙げながらご案内します。

鷹野 寛之 Takano Hiroyuki
株式会社オリコミサービス
マーケティング部 部長
2003年オリコミサービス入社。大手スーパーマーケット、百貨店、通販会社、広告代理店、印刷会社、折込広告、マス広告までクライアントのプロモーション領域の課題解決に従事。 その後マーケティングセクションへ異動。メディアプラン、エリア分析など、データを活用したマーケティングに取り組む。消費者の変化に合わせて企業が変化していくために、外部からの目線でクライアントのなかにあるデータも含めての活用支援を行っている
DAY 02 2022.6.16 thu
11:15
小売業界の現状とデジタルトレンド
2021年度の小売業の状況を定量・定性的に振り返り、どのような変化が起こったかをお伝えします。新型コロナウイルスの影響や物価高、人手不足など小売業界を取り巻く環境は日々変化しており、その中でもデジタル活用やDXへの取り組みが加速化しています。小売業における注目すべきデジタルトレンドのトピックスを事例を交えてご紹介いたします。

小平田 康寛 Kohirata Yasuhiro
株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア
流通・マーケティング局 部長
1983年生まれ、鹿児島県出身。東京都立大学経済学部卒業後、コンサルティングファーム において11年間で流通業・消費財を中心に50プロジェクト以上に従事。 2016年より(株)ダイヤモンド・リティルメディアにおいて流通業向けのWEB・Digital、 海外等を中心にマーケティングや情報発信を行っている
12:00
AIデータ予測の活用による店舗力強化
需要予測は従来から経営効率化のために活用されている分析手法です。
近年はAIの登場により、需要予測作業の飛躍的な効率化や機械学習の活用による精度向上が期待出来るようになりました。
また、過剰在庫による廃棄ロスや欠品による機会損失が企業の経営課題になっている昨今、AIを活用した需要予測システムが大きな注目を集めています。
本セッションでは、AIによるデータ予測が求められる背景や、具体的な業務への適用について、デモンストレーションを交えてお伝えいたします。

荒井 勇輝 Arai Yuki
コニカミノルタジャパン株式会社
PFB推進統括部 営業推進部長
2006年にコニカミノルタ(旧コニカミノルタビジネステクノロジーズ)に入社し、ICTソリューション企画業務を担当。 2008年から、主にWeb・デジタルマーケティング領域を専門とするアカウントセールス及びソリューションセールス、マーケティングに従事。 現在は、AIsee(AIデータ予測プラットフォーム)事業のセールス・マーケティングの責任者を務める
14:15
【 Round Table 】小売業界における人流データ活用の現状と課題
業態の垣根を越えた店舗間競争が激化するなか、人流データを出店や販促施策に活かす取り組みが広がっている。小売業界における人流データ活用は現状どこまで進み、どのような成果が出ているのか。また活用における課題はあるのか。流通専門誌「ダイヤモンド・チェーンストア」副編集長が、LBMA Japanの川島代表理事、市川史祥理事にインタビューする。

大宮 弓絵 Omiya Yumie
株式会社ダイヤモンド・リテイルメディア
編集局 「ダイヤモンド・チェーンストア」副編集長
1986年生まれ。福井県芦原温泉出身。東海地方のケーブルテレビでキャスターとして勤務後、『ダイヤモンド・チェーンストア』の記者に転身。2022年1月から同誌副編集長に就任。新規オープン店舗・施設、コンビニエンスストア、生協などを中心に取材するほか、ウェビナ―企画「小売業 キーパーソンに聞く」の司会進行も担当

川島 邦之 Kawashima Kuniyuki
一般社団法人 LBMA Japan 代表理事
NY州立大学プラッツバーグ校卒。米シリコンバレーでのモバイル関連の営業・インキュベーション事業経験を経て、日本にてベンチャー領域に於ける事業開発・経営を歴任。
専門分野は、B-B-Cサービスにおける要件定義、事業開発、屋内センシング技術活用DX、位置情報データの活用・流通。 2020年2月一般社団法人LBMA Japan設立・代表理事就任

市川 史祥 Ichikawa Fumiyoshi
技研商事インターナショナル株式会社
マーケティング部 執行役員 部長
一般社団法人LBMA Japan 理事
1972年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。不動産業、出版社を経て2002年より技研商事インターナショナルに所属。 小売・飲食・メーカー・サービス業などのクライアントへGIS(地図情報システム)の運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。
医療経営士/介護福祉経営士 流通経済大学客員講師/共栄大学客員講師
15:00
事例で語る!位置情報を活用した店舗戦略DX
企業変革のためにDXやビッグデータ活用が叫ばれる中、実地調査やExcelによる煩雑なデータ集計/分析を代替する手段がなく、一向に変革が進まないことにお悩みの出店戦略や店舗運営部門のご担当者さまは多いかと思います。
本セッションでは業務の効率化や来客数の増加、最適な新規出店に向けた戦略の策定とその実践において、位置情報サービスで何ができるのか?を最新の活用例を交えながらご紹介いたします。

藤井 幹 Fujii Motoki
株式会社Agoop
事業推進本部 営業企画部 部長
ソフトバンク株式会社入社後国内営業を経験し、株式会社Agoopに参画。位置情報データのサービス企画から販売を担当。既存サービスの販売戦略を立案、推進する傍ら、現在は民間企業の需要予測の取り組みをデータプロバイダーの立場から支援している
15:45
エリアマーケティングGISx人流データ 最新の立地分析と販売戦略
昨今の社会情勢の変化で、位置情報を利用した人流データのニーズが高まっています。従来より商圏分析で用いられている統計データ・推計データに人流データを組み合わせた商圏分析の手法と、コロナ禍の影響を加味した店舗開発業務の事例紹介。平日・休日の時間帯分析による効果的な販促企画立案のノウハウの紹介。また、人流データを含む常に更新・整備されたエリアマーケティングデータを提供する地図システム開発支援APIをご紹介します。

山崎 泰 Yamazaki Yutaka
マップマーケティング株式会社
マーケティンググループ リーダー
マップマーケティングにて新規事業開発を含むマーケティング活動全般に携わる。特に前職(広告関連会社)での紙媒体の販促提案経験を活かし、エリアマーケティングGISと各種データを用いた効果的な販売促進企画立案や人流データを活用した立地戦略の提案に取り組んでいる
16:30
AIとビックデータ活用による調達価格予測と新規出店売上予測
コロナによる世界的な需給変化により、これまでの過去データ・経験と勘による将来予測が困難になり、AIへの期待が高まる一方、失敗プロジェクトの事例も増大しています。本講演では、重工業・全国チェーン外食・大手メーカー・大手配送業・都市銀行等でAIサービスを提供しているMILIZEより、AI導入に成功するためのデータの選定方法やエンジニアリング、業務に適用する際のポイントを解説します。

田中 徹 Tanaka Toru
株式会社MILIZE
代表取締役社長CEO
東京大学経済学部卒、米国ロチェスター大学経営学修士MBA。旧富士銀行てデリバティブトレーディング、リスク管理ヘッジファンド運用等を担当。その後独立し金融ソフトウェア会社などを起業したシリアル起業家
DAY 03 2022.6.17 fri
11:15
オルタナティブデータの可能性と未来
Coming Soon!

東海林 正賢 Shoji Masayori
一般社団法人オルタナティブデータ推進協議会
代表理事
外資系システム会社にてテクノロジーによる差別化をテーマに新規ビジネスの開発と獲得を担当。製造、流通、小売、通信、メディアなど様々な業界で業務改革プロジェクトに従事。その後コンサルティング会社へ転職し、フィンテック専門部署の立上げをリード。金融機関向けの新規事業企画やAPI事業戦略、非金融機関向けBlockchainシステム構築、ICO構想策定、AIを使った業務プロセスイノベーションなどテクノロジーを活かした業務改革案件を多数実施。2021年2月の当協議会立上げ時から現職。著書・講演多数
12:00
位置情報を活用したサステナブルな地域活性化の実現に向けて
位置情報データは有用な情報として益々多くの事業での活用が進んでいる一方で、一過性でないサステナブルな取り組みとすることも重要な観点となっています。本講演では、日本ハムファイターズ様や埼玉県横瀬町との事例を交えながら、位置情報データを活用した行動デザインや、地域の企業や人とが繋がる取り組みについてご紹介します。

紺野 愛 Konno Ai
TIS株式会社
DXビジネスユニット DX企画ユニット DX企画部 上級主任
大手金融会社の基幹システム開発、トークンサービスプロバイダ事業など多くの大規模プロジェクトの経験を経て、現在はロケーションデータ分析・活用のサービス企画を担当。 プロスポーツチームのファン拡大や地域活性化など様々なテーマでDX施策の企画推進を行っている
12:45
地方創生に資する位置情報データの活用
人口減少と少子高齢化は日本が直面する大きな社会課題であり、地方創生が重要なテーマとなっています。地方の人口減少対策には定住・関係・交流人口それぞれに着目した打ち手が必要です。いかに地方への新しい人の流れを作るか、そのためにどのようにデータを収集・活用していくのか。地方創生に資する位置情報データの活用可能性についてお話します。

戸塚 佳子 Totsuka Keiko
株式会社truestar
データコンサルティング事業部 マネージャー
大手家電メーカー、外資系マーケティング・コミュニケーション コンサルティング会社を経て株式会社truestarに入社。データ分析や戦略コンサルティング業務に従事
13:30
店舗DXにおけるセンシングデータの活用価値とは?
自動ドアセンサー国内シェア55%・コインパーキング向けロックレス式駐車場センサー国内シェア40%を有するトップメーカーであるオプテックス株式会社が、オルタナティブデータの一つであるセンシングデータと位置情報をマーケティング活用。店舗に向けた新しい販促施策と業務効率改善について事例を交えてご紹介。新たな付加価値提供や課題解決の可能性について考察を述べます。

角南 拓哉 Sunami Takuya
オプテックス株式会社
戦略本部 開発センター VDS事業開発部 部長
1997年オプテックス入社。セキュリティ事業、照明事業などを担当する中で販売、マーケティング、商品企画、アプリケーション開拓まで幅広い経験を積む。
2016年からは車両センシング分野の責任者として、新規事業の立ち上げに従事し国内外での事業拡大に貢献している。
現在 他社との協業によるビジネススキーム構築や新規プロジェクトを推進している

藤原 正幸 Fujiwara Masayuki
オプテックス株式会社
エントランス事業本部 事業戦略部 オムニシティ事業課 ビジネスディベロップメントマネジャー
住宅設備機器メーカーで新規営業を経験し2002年オプテックスに入社。防犯カメラ、センサーを用いたソリューションビジネスを立ち上げる。2017年から自動ドアセンサーを活用したデータビジネスのプロジェクトリーダーとしてBeacon内蔵自動ドアセンサーの製品企画とOMNICITYサービスモデルを立案。現在アライアンスによる新規ビジネス創出に邁進中
14:15
【 Round Table 】マーケティングにおけるオルタナティブデータの可能性
Coming Soon!

田口 博康 Taguchi Hiroyasu
株式会社エム・データ
データ・デベロップ・マネージャー
2006年にエム・データに入社し、TVメタデータの開発、TV効果の調査・分析・マーケティング活用メニュー構築、各種ネット・アプリサービスへの実装を経て、現在はデータクラウドでのマルチデータコラボの他、運用型テレビCM、金融におけるオルタナ
ティブデータ、リテールメディア、予測AIへの連携・開発など、DB戦略・ビズデブ業務に従事

市原 泰介 Ichihara Taisuke
日本システム技術株式会社
未来共創ラボ 室長
2001年日本システム技術株式会社に入社
SEとしてクラサバシステム構築、WEBシステム開発等に携わる。その後、大手小売業におけるマーケティングビジネス担当となり、GISを活用した400店舗のマーケティングシステムを0から立ち上げる。
2018年からメディカルビッグデータの利活用を目的に未来共創ラボを設立。数多くの大学、研究機関、企業との共創実績を有する

川島 邦之 Kawashima Kuniyuki
一般社団法人 LBMA Japan 代表理事
NY州立大学プラッツバーグ校卒。米シリコンバレーでのモバイル関連の営業・インキュベーション事業経験を経て、日本にてベンチャー領域に於ける事業開発・経営を歴任。
専門分野は、B-B-Cサービスにおける要件定義、事業開発、屋内センシング技術活用DX、位置情報データの活用・流通。 2020年2月一般社団法人LBMA Japan設立・代表理事就任

モデレーター
河合 祐子 Kawai yuko
Japan Digital Design 株式会社
代表取締役CEO
米系金融機関市場部門、独立系シンクタンク、日本銀行(金融市場分析、金融機関リスク管理、FinTech、香港・ロンドン・高知勤務など)を経て、2020年11月にMUFG傘下のJapan Digital Designに入社。金融サービスのデジタル化案件を手掛ける。ペンシルバニア大学ウォートン校MBA
15:00
Google Maps Platformの活用術と、ファミリーマート様への「KDDI Location Data」導入事例紹介
【前半:市川担当】世界中のデータの大半に位置情報が含まれていると言われております。この位置情報活用の重要度がさらに高まっているなかで、Google Maps Platformがどのように貢献できるか、概要を含め活用方法のアイディアをご紹介いたします。
【後半:川畑担当】位置情報ビッグデータの「KDDI Location Data」を組み込み開発したファミリーマート様店舗開発用GISの事例を、画面デモンストレーションを中心にご紹介します。

市川 真利 Ichikawa Mari
株式会社ゴーガ
営業部 Sales Leader
2015年、株式会社ゴーガに入社以来、Google Mapsのセールスを担当。Google Maps Platformが提供する顧客体験向上、業務の最適化など様々な側面で位置情報活用の検討、推進を進めるお客様に対して API の提案や導入サポートをしている

川畑 駿介 Kawabata Shunsuke
株式会社ゴーガ
営業部 Solution Sales
インフラ系システムエンジニアから、キャリアをスタートした後、営業に転身。2019年にゴーガに加わり、今回のテーマのファミリーマート様のような受託システム開発案件や、位置情報ビッグデータ活用の提案営業に従事している
15:45
オルタナティブデータと地図情報 ~2,000社の商圏分析の現状~
地図に様々なデータを可視化・分析する地図情報システムは、小売や飲食をはじめとするチェーン企業を中心に、出店や販促分野の商圏分析・エリアマーケティングで活用されています。本セッションではオルタナティブデータと自社データ/公的統計データの組み合わせによる最新の分析手法や事例を紹介します。

市川 史祥 Ichikawa Fumiyoshi
技研商事インターナショナル株式会社
マーケティング部 執行役員 部長
一般社団法人LBMA Japan 理事
1972年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。不動産業、出版社を経て2002年より技研商事インターナショナルに所属。 小売・飲食・メーカー・サービス業などのクライアントへGIS(地図情報システム)の運用支援・エリアマーケティング支援を行っている。わかりやすいセミナーが定評。年間講演実績90回以上。
医療経営士/介護福祉経営士 流通経済大学客員講師/共栄大学客員講師
Timetable
タイムテーブル
